Blog

コーチは、プロのカメラマン?!

2013年 09月 13日

11日のエグゼクティブコーチングセッションは、

ダイナミックな体験だった。

コーチングは、鏡のようなものというある役員Iさんの

言葉を受けて、ある役員Nさんがこうおっしゃった。

『私にとっては、姿見!顔だけでなく、全身映さなきゃ』さらに、

『コーチとは、プロのカメラマン』というメタファー。

その表現はステキだ!


まさに、強み、輝く部分を引き出す。

う~ん、いい顔の写真に出会える。

素人では、撮れない写真。本当の自分に出会える。

それは、想像以上にリソースフルな自分かもしれない。

そう言えば、私のHPの写真のサービスメニュー。

プロのカメラマンのゾリさんから、

大聖堂の前、昨夜の雨でできた水たまりを飛んでという指示。

一瞬、えって思って、したがってみると、

自由で生き生きとした躍動感あふれる自分が表れていると思う。

コーチは、引き出すプロでなければならない。

一人で自問自答してもなかなか出ない、

その答えが出せる。

思ってもいない解決法が、自然と出てくる。

まさにリソースは、クライアントの方の心の中に

あるのだ。

今この瞬間から創る。

Dance in this moment.

コーチングセッションがとっても楽しい。

企業内にコーチングを使える人が増えると、

個人の『強み』が光り輝く!

そして、一人ひとりの個性の輝きが、きっと、組織の覚醒につながる。

‹ Back