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2014年才能をひらく、お役に立ちたいです! グランマ・モーゼスの才能をひらく
2014年 01月 7日昨日の富士山(東京からだとボケた写真ですが・・)雲をお帽子にして、ちょっとオシャレな感じ♪
才能をひらくコーチングをして行きたいと切実に思う!
そう研修(一対多の刺激は文句なく素晴らしい)だけではなく、
一対一の関わりが、人を強く、前進させるのだと思う。
グランマ・モーゼスを思いだすと、
何か始めるのに遅いことはないとつくづく思う。
彼女が画を描くのを始めたのは、75歳くらいのようだが、101歳まで描き続けた。
彼女は米国の農村風景を描いた。風景を描くために、彼女は、雑誌の切り抜きを描き写したものであったりした。コラージュに近く、彼女は観たまま、感じたまま、五感をつかって、見事に表現している、『そんな銀粉を振りかけるなんてプロの画家として・・安ぽい』といわれても、『新雪が降った日はキラキラ光ってこんな風に見えるでしょ♪』と言っていた。このBEINGも、素敵だなっと思う。
人々がイキイキと働いたり、子供たちが遊んだりしていて、幸せを感じる画である。
何故絵筆を持ったかは、以前ドキュメンタリー番組を見たが、ほぼ記憶になかった。
今日、検索していて、『元々彼女が得意としていた刺繍をやめたのは、針と糸をうまく使えないようになったからだ。代わりに絵筆を持った。表現したいという強い気持ちを持つことこそが重要なのだろう。』という記述をみつけた。
なるほど、どこでどのように人生が変わるかは、自分次第ということか?
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